あややオヨヨな韓国生活

アラサーの初の海外生活。楽しいことも不思議なこともたくさん。そんな私の海外体験ブログです!

【テストの難易度は?】語学堂の中間・期末テストを受けてみて感じたレベル感

こんにちは〜。現在、淑明女子大学の語学堂に通っているアヤオです😊

今回は語学堂の中間テストや期末テストを何度か受けたので、どんな感じかを書いてみようと思います!

学校によっても違うと思いますし、私は他の学校とは比較できないので、すごーく主観の意見になります。

うまく説明できるかも怪しいので、なんとなく読んでもらえればと思います。

テストの概要

淑明女子大学の語学堂のテストは、

  • 文法 (9:20~10:10の50分間)
  • リスニング&リーディング (11:10~12:00の50分間)
  • ライティング (12:10~13:00の50分間)
  • スピーキング (翌日9:10~11:00の中で10分程度)

の4つです。

最初の3つのテストは、テスト問題があり、解答していく普通のタイプのテストです。(選択式も記述式もあります)

スピーキングだけは翌日にインタビュー形式で行います。

今はオンライン授業がメインなので、zoomを使い、テストの時間だけ公開されるGoogleフォームやnaverフォームに解答をします。

合格ライン

  • 各教科100点満点で、進級するにはそれぞれ50点以上
  • 全体の平均点が70点以上
  • 出席率80%以上 (←テストには関係ないが..)

という3つの条件が揃わないと次のレベルに進めません!

全体が70点以上って厳しいかもと思うかもしれませんが、私はそうでもない感じです。(詳細は後ほど..)

追試はある?

もし、各教科50点以上あるけど、平均点が70点以上はない場合は、追試が受けられます。 (ただし、有料で3万ウォンぐらいする...)

私は追試を受けたことがないので、詳細は送られてきたメールの内容分しかわからないのですが、

  • 50点以下の教科が1つでもある場合、追試は受けられない→次のタームも同じレベルのクラスを受けること決定
  • 追試を受けれて、各教科80点以上取れれば次のレベルに進級できる
    • ただし、追試を受けたレベルの修了書はもらえないらしい
  • 追試もだめだった場合は次のタームも同じレベルのクラスを受ける

という感じのようです。

通常の中間テストと期末テストを頑張るに越したことはないですが、万が一の場合は追試という救済措置があるのはGOODですよね!

実際に受けてみたテストのレベル感

テストは基本的に授業中に使っている教科書の内容がほぼそのまま問題として出てきます。

なので、私は全然難しいとは感じていません。

単語を覚えるのはちょっと大変なんですが、1~2級は授業は100%出席の人ならばノー勉強でパスできると思います。

3~4級は、その授業で習った文法や単語をわざわざ使わないといけない時があるので、今回の範囲に何を習ったかを復習するのが必要かなと思います。

(まあ3~4級のテストで1~2級の文法や単語しか使わなかったら、減点になるだけで合格はできると思います。)

実際のテスト勉強の時間と点数

参考程度に私のテスト勉強の時間と点数は、ざっくりこんな感じ。

  • 1級
    • テスト勉強時間:2~3時間 (テスト前日にパラパラ教科書見た程度)
    • 全体平均:95点以上
  • 2級
    • テスト勉強時間:5~6時間 (テスト前日と当日にくれたテスト対策の問題集をやった、内容を思い出す程度に教科書をパラパラ見た)
    • 全体平均:90点以上
  • 3級
    • テスト勉強時間:3日間(1日3時間ぐらい内容をしっかり思い出した)
    • 全体平均:85点以上
  • 4級
    • テスト勉強時間:3日間(1日3時間ぐらい内容をしっかり思い出した)
    • 全体平均:80点以上

という感じで、1~2級は授業受けていれば楽勝でした。3~4級は多少はしないとちょっと怖いかなという感じ。

でも1~2級が一番クラスメイトの脱落が多かったです。

合格者一覧とかが出るわけじゃないので詳しくはわからないけど、やっぱり授業に来たり来なかったりの子が次のクラスに来なかったイメージ...

まとめ

人によって感じ方は違うと思いますが、私的には今のところ、授業に出ていれば余裕で合格できる!という感じです。

逆にガンガン勉強したいよという人にはちょっと物足りないテストかもしれませんが、TOPIKとか自分で受けたらいいので、特に気にしてません。

追試制度もあるので万が一の時も安心だし、授業後の午後はいつもやりたいことして過ごせてるので、この学校でよかったなと思ってます〜

それではまた👋